法門佛法研究院

ぺユル僧伽インターナショナル会員

智慧の宝石: 

智慧の宝石

生徒が日々の瞑想に使う、ラマ・ドゥンドゥップ・ドルジェ・リンポチェの教え 百八選

ラマ・ドンドゥップ・ドルジェ・リンポチェが夏のリトリートで説法をしているところ ラマ·ドンドゥップ·ドルジェ・リンポチェとペノル·リンポチェ猊下 ラマ·ドンドゥップ·ドルジェ・リンポチェによって使われる鈴とドルジェは両方ともペノル·リンポチェ猊下からの個人的な贈りもの
  • 「慈悲は感情への執着に染められた一般的な愛の表現ではありません。それは慈愛の力であり、私たちが普通だと思っているこの命は無常であるその本質の認識の足りなさが苦しみの原因であることに目覚めることから起こります。」
  • 「目覚めた心を元にした行いは、常に信頼できる正しい結果をもたらします。」
  • 「時間を越える存在において唯一重要な現実問題は、自分本位の意図に執着することなく純粋な愛と慈悲を他者にどれだけ施せるかです。」
  • 「愛は動機であり、意志であり、人間の全ての欲求を駆り立てる力の元です。であるからこそ全ての活動において純粋な意志を持ち続けることに注意をしてください。」
  • 「本当の慈悲は私たちに本性を悟ることから起こります。それには純粋な意識の明瞭さと、現実の実体は空性であることを実体験することが伴います。」
  • 「無条件に慈愛と慈悲を施すことが慈しみの完全な行いです。」
  • 「自分の身体と言葉と心を調和させる持戒から慈悲を会得するまでは、その人の他者への慈悲の心は虚弱でしょう。」
  • 「自分自身を愛することができなければ他者を愛し始めることはできません。」
  • 「誠実さと慈愛による本当の交流がなければ、どのような関係も正真正銘とは言えないでしょう。」
  • 「開かれたものは開かれたものを引き寄せます。誠実せと正直さが本当の関係の基礎である一方、恐れは無明の証しであり関係においては大敵です。」
  • 「他者との関係は大変だから愛さないのでなく、私たち自身が広い心と純粋な意志で他者を愛そうとしないから関係が大変なのです。」
  • 「無条件に自分以外の人を育てることに愛を注ぐことによって、私たちの人間としての愛の容量は大きくなり、無限の意識という高いレベルへと向上させてくれます。」
  • 「全ての関係において、相手を服従させるために操ったり、依存状態を維持するために自身をおとしめたりするような力争いや隠れた意図を持つことはしないようにしてください。」
  • 「健全な関係は宇宙の本質を映し出しています。それは相互に支え合っていながら、気持ちによる犯罪はいかなるものであっても、全く共同体的でありながら独立をしています。」
  • 「本当の幸せは自分の内から起こるものであり、外的なものへの無関心さとはあまり関係がありません。」
  • 「自分の中の平和はこの世界から退くことからは起こるのではなく、自己中心的な欲に縛られることなくこの世界で機能することから起こります。」
  • 「投げやりで自分勝手な方法で幸せを求める者は、決して幸せを見つけることはできません。」
  • 「平和は私たちの世界観を変えることから生まれます。」
  • 「開けた心と寛大な気持ちを持ち続け、全ての判決的な心を慈悲に置き換えます。そうすれば確実に平和はその後に続くでしょう。」
  • 「因果の力を軽くみないことです。私たちが望む人生の方向性を決める責任は全て私たち自身にあるからです。」
  • 「自分の周りの世界に対して自分がどう対応しているかを、繰り返し聞いて、繰り返し熟考して、繰り返し瞑想する(聞思修)ことによって注視することから始めなければ、精神的な成長は望めません。精神的な進歩がなければ本当の幸せも、心の平和もおとずれことはないでしょう。」
  • 「平和こそが人類と宇宙との聖なる交流です。」
  • 「俗世の手段で得られるどのよな外的な報酬よりも、自らの内なる良心に従うことによって、最終的にはもっと永遠の喜びと満足を得られるでしょう。」
  • 「純粋さは神聖な状態であり、それには内的な平和の明瞭さを伴います。内的な平和なしに真実が存在することはありません。よって純粋さのない愛は本物ではなく、それはただの妄想に感情の色がついた恐れの雑種でしかありません。」
  • 「慈悲から起こる平穏さは、水が火を消すように恐怖心を静めます。」
  • 「本当の幸せは自分の本性と本質に目覚めることから生まれます。」
  • 「俗世を幸せと見なす者は、この世においてもその先においても悲しみと失望を招くでしょう。」
  • 「人生の幸運や不幸は心の惑わしでしかありません。」
  • 「自己を省みることは、自己観察と自分を正す方法とそのゴールになるだけでなく、自己覚悟を神聖化する道へと導くものです。」
  • 「名声が貴方から逃げていくことや、尊敬されないことに恐れず、ただこれだけ自分に問うてください。いったい自分は認められるのに値することをこれまでにしてきたのかと。」
  • 「自然の流れの出来事を邪魔することで配当を得ることはありません。四季の気候変動のように、この地球の全ての現象の現れ方一つ一つの壮大な設計の中での正しい位置と時があります。」
  • 「普遍的な慈悲の行いに生き呼吸をし、永遠の真実の全てを完全な献身さと敬虔さで重んじる人は、自分に定められた道における自然の流れを妨げなくなり、その時から全ての行いには意味があり、喜びに溢れ、見せかけではなくなります。」
  • 「人生は止むことのない変化の連続です。その避けられない事実と局面と戦うことは止め、代わりに敬虔さと注意深さもって歓迎することで、その出来事に応じた恩恵を授かることでしょう。」
  • 「謙虚さこそが注意深さの基礎です。謙虚さは全ての事への注意力を高め、衝突と高慢さを引き起こし真実を無視するようになる狭量さから私たちを守ってくれます。」
  • 「惜しみない慈悲の心をもち、反抗的な態度に耐え、不公平さをものともせず、真実に敬虔で、勇敢に正義を守る者にとって人生そのものが恩恵です。」
  • 「私たちは皆、生まれながらにしてリーダーです。そうでなければ自分の人生の責任をとり始めることができるでしょうか。」
  • 「効果的なリーダーの訓練は、家族内で課された役割に従事することから始まります。それは社会のもっとも根本的な部隊です。」
  • 「リーダーによる導きのない家族は船長のいない船のようなものです。」
  • 「まず自分自身を習熟することをしなければ、家族に調和が浸透するとは思えません。」
  • 「家族間に秩序を与えることができなければ、社会の間違いを正す能力も備わっていないといえます。」
  • 「善い家族の価値感がしかっりと受け継がれ弘められていれば、社会の安定と調和もあるでしょう。」
  • 「絶対的真実の法規が守られている時、人々の善性も守られているでしょう。」
  • 「なされるべき褒美と折檻のある厳しい戒めが、健全な家族、社会、国にとってどのような状況下においても必要不可欠です。」
  • 「本当のリーダーは決して人々を大事にする決意からそれてはなりません。人々に仕える人は支持と忠誠に恵まれることでしょう。」
  • 「事物の原理を注意深く学ぶことに専念する者は、美徳のリーダーになる過程です。」
  • 「この世界に善行を授ける者は、この世界とこの世界を超えたチャンピオンです。」
  • 「リーダーシップにおいての善行は任務です。善行が豊かである時、自然と慈しみと正義も満ち溢れ、結果的に国民の繁栄が生まれます。」
  • 「高潔さを担うリーダーは自然と最高の先生です。彼らは誠実さと相関性によって人の性質に従い指導し、どのような状況にも適合し、期待することの無常さに穏やかで満足しているため、決して失望することはありません。」
  • 「リーダーの偉大さは、謙虚さと、部下の批判に耳を傾ける気があるかによって量ることができます。」
  • 「己の感情を自由に扱える者は、人生を修めた者です。」
  • 「感情は心ののぼせ上りで、それは欲望と嫌悪の物理的な現れです。」
  • 「感情の絶え間なさは病気です。続けないことが治療法です。」
  • 「欲望は損得という二元性で正気を失わせます。これが人間の苦しみと辛さを現実にさせる根本です。」
  • 「戒めのない欲望は信用できない直感を生みます。それが不安と心配事の誕生です。」
  • 「戒められていない感情は休閑中の心に侵入します。」
  • 「欲望の対象に耽ることは人の知性を鈍らせます」
  • 「感情をしっかりと管理して責任のある人になってください」
  • 「欲望はこの世界で人間が機能していくには欠かせない本能です。しかし、それが人生の第一の目的ではありません。」
  • 「好き嫌いという二元性を超えた人は価値ある人間であり世俗に束縛さません。」
  • 「私たちはどれもが想像するほど、どうにもならない人やひどい人ではありません。私たちには本質として喜びと純粋さがあり、普遍の愛という永遠の実体を具えています。それは恐怖や煩悩に傷つけられることはありません。」
  • 「完全な人はいません。過ちから学ぼうとする人は賢い人です。」
  • 「智慧こそが時間を超える慈しみの聖なる力です。これは私たちの本性と現実の広範囲性とを一つにするものです。」
  • 「寛大さを装った虚栄心は善行ではありません。」
  • 「本当の私たちを知る機会を与えてくれる関係はどのようなものでもそれが本当の活動です。それが智慧の始まりです。」
  • 「差別することによる落とし穴は他者を抑え込んでしまうことにあるのではなく、自分がどれだけ徹底的に自己攻略にをしたいかに関わることです。」
  • 「悪を放棄するのと同じように、善行といわれる罠の束縛からいつでも離れられるようにしておいてください。」
  • 「洞察とは自分の知っていることと知らないことに気づくことです。」
  • 68. “A quiet mind probes deep.”
  • 「静かな心は深く精査します。」
  • 「全ての事物は良いとか卑劣または貴重とか無用ではありません。その概念的執着の覆いを超越する者が世俗の愚かさを超えます。」
  • 「本当に賢い人は動く時と動かない時を知っています。」
  • 「知識で智慧を意のままにしないことです。知識ははかない論理の一つですが、智慧は知識やそれを超えたものにも勝ります。智慧は時間を越えた全ての知識です。」
  • 「自然の成り行きと状況の変化に従い行動する者は、全ての期待を乗り越え勝利します。」
  • 「学ぶ準備ができた者はまず聞く術を学ばなければなりません。」
  • 「プライドのある者は本当の知識に近づくことはできません。謙虚であることによって本当の学びが始まります。」
  • 「生徒になりたいと思っている人は本当の学びに近づくことはできません。生徒としての品行をもつ人だけが手に入れられるのものです。」
  • 「自ら選んだ持戒、それは二分することは終わりもう一度一つになる始まりであるその持戒と一つになるには、本当の巡礼者の仕方を取り入れるべきです。」
  • 「正真正銘なものを探求する巡礼者は、その完全であるものに対して常に空のコップのような受容力と、そしてイエス・キリストに出向く十二使徒のような真誠な注意力と謙虚さをもって接するべきです。」
  • 「本当の学びは概念で会得することはできず、言葉で具現することもできません。」
  • 「人生のひと時ひと時を初めてのことのようとらえてください。」
  • 「自分自身を決めつけたり偏見を持ったりせずに受容し、全ての行いを一歩づつ前に進めて下さい。」
  • 「他の人がするかしないにかかわらず、または他者が親切に返礼をするのか、またはその立場にないのかに関わらず、常に自分の最善を尽くしてください。」
  • 「人生は定められた教えの連続です。偶然に起こることは一つもありません。その教えの裏にある理由を受け入れ理解することによって、私たちの精神的な成長を高い意識の状態へと高めてくれます。」
  • 「学びにおいて成長しない者は後退していきます。」
  • 「認められた師の導きなしには誰一人として悟りの門をくぐることはできません。しかしながら実際の学びの過程は生徒の側から起こさなければなりません。」
  • 「伝統を受け継ぐ師の由緒正しい方法と一つのままの信仰、献身さをもち、そして一心に精進することが解脱の方法であり終点でもあります。」
  • 「学びの目的は自分の元からある健全さを養うことであり、勉学のために勉強するのでは全体的な訓練の方向性を違えています。」
  • 「解脱とは一切の絶対的真実を会得した結果です。」
  • 「学びにおいて不真面目な者または向こう見ずな者と親しくなるのではなく、高潔で尊敬に値する者と親密になることが祝福であり歓喜に値します。」
  • 「真誠さと無我によって支えられた敬虔さが豊富にある時、一定した頻度で奇跡が現れます。」
  • 「自分の内なる平和は、自分が置かれた世界での位置付けを受け入れること、そして起こること全てには理由があり、その真価を認めようとする気があることから起こります。」
  • 「誠実さと一貫性の両方で人生に向き合うならば、常に貴方が本当に望むことを実現させてくれことで人生そのものが返礼してくれます。」
  • 「善良さを養うことが不思議な力の原動力となります。」
  • 「奇跡は愛によって創られ、その奇跡の創作活動の真価を認める者は調和のある人生を導き出します。」
  • 「敬虔さこそが聖な領域へと導く鍵です。」
  • 「聖者はまず信仰者からの招待を受けなければ慈しみを与えることはありません。もし聖者がそうしようと思わなければ、そよ風すら吹かないでしょう。」
  • 「敬虔さは怠慢さを追い払い注意深さを生み出します。」
  • 「聖なる奇跡は天と地に世界に限ったものではなく、私たちも自ら聖なる奇跡を起こすことができるのです。」
  • 「他者への対抗意識や勝手気ままな批判をすることが癖になると、高潔な決意を貧弱化させ人間の魂の聖なる力を鎮圧させます。」
  • 「この宇宙においてもっと甚深な奇跡は、その宇宙の特性の普遍性です。つまり一つの宇宙の自然のかたちが他の宇宙の構造全体の中に含まれていて、それは互いに支え合っていながら完全に共同で独立性をもっていることです。」
  • 「自分のエゴが承諾する、しないに関わらず、 真実は真実のままであり続けます。」
  • 「人間としての無常さを超越し、良いこと不幸なことの両方を平等心で歓迎する者は、聖人であり、正義であり、見識を具えた人です。」
  • 「悟りの世界の道において、真実を認識する初めの一歩は無我にあります。」
  • 「他者の自由意志に反して強いる者は正義ではありません。」
  • 「邪悪との出会いは後悔を生みます。悪を払い除けることができるのは正義だけです。」
  • 「人を魅惑するにも関わらず悪徳であるものを目指すのではなく、常に正義と正直であるものを目指してください。」
  • 「絶対的真実の啓示は私たちの本性の自覚にかかっています。その最初の啓示から多くの見識が現れます。その全てはその一つから起こり、それだけが真実です。」
  • 「自己を制し、自己を浄化することで積まれた功徳によるその善の光は遍きます。」
  • 「真実と向き合い、善行に生きる、これほどの命はないことでしょう。」

ドンドゥップ·ドルジェ・リンポチェによる音声法話

間違った見方から立ち去る 私たちの自身の固定観念から立ち去る なぜ仏法を学ぶのか 自然体 四法印 帰依する 仏法の真髄とは何か

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